思想的辺境

革命は辺境より起こる

第9話:部屋に絵を飾って精神を安定させる

賃貸物件を利用するにあたって、最初の頃は家具にマットを敷いたり画鋲を使わないようにしたり、物件に傷が付くことを極端に恐れていました。

しかし、引っ越しを繰り返してある程度のさじ加減が分かってきたのに加え、画鋲やピンの使用は借り主の責任にならない旨を知り、今回、勇気を振り絞って画鋲を使用する決断に至りました。

とはいえ、針が3本タイプの強力なやつなんですけどね……。

一応、仲介の不動産屋さんも、画鋲程度は派手にやらなければ良いと言ってくれたので、ささやかに壁に突き刺しました。


今の物件は壁にものを掛ける場所が用意されていなかったので、おかげさまで、時計や額入りのポスターを壁に飾れるようになりました。

良いです。

とても良いです。

床面積が足りない場合は、壁を利用するしかありませんので、助かります。


とはいえ、ポスターに関しては完全に個人の趣味や自己満足の世界なので必需品ではありませんが……。

いや、でも、生活の質というか、室内でのモチベーションや精神安定度は無いときと比べて格段と上がりました。

些細なことかもしれませんが、自分はこういうところで精神面に影響が出るので、正解ですね。